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認知症サポーター養成講座

認知症サポーター養成講座⑦ 【認知症の方への基本姿勢】① 3つの「ない」

【認知症の方への基本姿勢】
3つのポイントについてご説明していきます。

様々な症状の認知症。接し方の中で、共通して言えるポイントは3つあります。

認知症の方への対応心得
3つの「ない

  1. 驚かせない
  2. 急がせない
  3. 自尊心を傷つけない
驚かせない

1.驚かせない

驚かせない

驚きのあまり、
「助けてー!」「連れてかれる!」など興奮されてしまうことがあります。
場合によっては「殺される!」となり、手を出されてしまうこともあります。

また、びっくりした衝撃で、バランスを崩し、転倒されてしまうこともあります。

認知症の方は、自分の置かれている状況の把握が困難ため、不安な心境です。

驚きから、恐怖を覚え、予想していない行動をとられますので、驚かせないようにして差し上げてください。

2.急がせない

急がせない

理解力、判断力、実行機能、運動能力などの低下が見られるため、思い通りにスムーズに行えません

急がせてしまうと、焦ってしまい、よけい、できなくなってしまうどころか、意欲も失ってしまう可能性があります。

急がせずゆっくり待ち、必要であれば、声をかけたり、少し手助けをすることで、時間はかかりますが行えます。

一緒にやるという心づもりで、ゆとりを持って接して差し上げてください。

3.自尊心を傷つけない

自尊心を傷つけない

認知症だから、「何もわからない」「すぐ忘れる」んでしょ?じゃあ、何言ってもいいよね?は間違いです。

  • 認知症があっても、感情があり、一人の人間、その方ひとつの「個」です。
  • 偏見、差別をしないことはもちろんの事、敬うべき、人生の先輩です。
  • ご本人が一番、混乱し、不安なんです。
    大きなストレスを抱えています。
  • できないことが多くなりますし、失敗も多くなり、問いかけへの返答も遅くなりますが、赤ちゃんではなく、時代を作り、支えてきた方々です。
  • 失敗を責めたり、子ども扱いはしないでください。

記事の最後に

認知症の人への対応

  • 認知機能の低下があることを理解し、偏見を持たない。
  • 認知症は自分たちの問題という認識を持ち、支援するという姿勢が重要。
  • トラブルが生じた際には家族と連絡を取り、相手の尊厳を守りながら、冷静に対応。
  • 普段から住民同士が挨拶や、声かけを意識し、日常的にさりげない言葉をかけることが、いざというときに役に立ちます。

あらためて、
3つの「ない」を見ておきましょう。

  1. 驚かせない
  2. 急がせない
  3. 自尊心を傷つけない

私たちがされたら、嫌なことは、
認知症の方でも一緒。」

ということを、覚えておいてください。

驚きについて

感動
わたなべたかしさんによるイラストACからのイラスト 

でもですよ、

私は、感動を与える、喜んでいただく為の驚きは必要だと思っていて、常々考えています。これをしたら、喜んでくれるかな?びっくりしてくれるかな?って。

この、驚きは許してもらえませんか?

実際に、「びっくりしたよ、うれしかった。」と喜んで、泣いてくださる方もいました。
もらい泣きしそうになることもしばしば。

急がせないに関して

会計待ち
acworksさんによるイラストACからのイラスト 

コンビニとかで会計待ちしていて、ご高齢の方がいたら、そのうしろにすかさず並ぶようにしています。
混みそうだなと思ったらなおさら。

これ、有名人の方がやってるって聞いて、すぐに真似したんですけど、どういうことかというと、

ご高齢の方が、会計時に小銭を出すとかで手間取って時間がかかることがあって、後ろの人たちが、「おっせーな、早くしろよ」感を出してくるわけですよ。

ご高齢の方のすぐ後ろに立つことで、少しだけ壁になって差し上げる。
その方が、たまに振り返って「すいません」と言ってきますが、「大丈夫っす、ゆっくりでいいですよ」って笑って返します。

「ありがとう」と安心してくださいます。

なんなら、「大丈夫じゃねーよ」っていうヘイトが私に向くんで、しめたもん(笑)
世の中自分の思い通りに回ってると勘違いすることもありますよ(笑)

自尊心を傷つけない

kotoneさんによるイラストACからのイラスト 

正直にいうと、トラブルがあったり、偉そうに何か言われたりしたら、ムカッとくることはありますよ。そりゃあ、ありますよ。

私たちだって、人間だもの。

どうしても自分の怒りが収まらなそうなときは、無理せず、一旦引いて、その場から離れて、その方の生活歴や、ご家族様のことを想像します。

「家族を守る為に必死に生きてきた方なんだよなー」とか、「家族のために、部下のために、社会のために、我慢してきたこともたくさんあったんだろうなー」とか、考えます。

そうすると、落ち着くことができます。

また、馴れ過ぎてしまうと、言葉遣いもなあなあになって、友達みたいになってしまい、気づくと自分より下のように接してしまう方を見かけます。

親近感が沸きすぎて、時折、出てしまう、いわゆるタメ口はみたいなものは仕方がないかなと思いますが、基本的には敬う気持ちを意識して欲しいです。

そもそも、昔からの知り合いとか、友達だったら話は別ですよ。
急によそよそしくなったと、落ち込まれてしまう可能性がありますから。

繰り返しますが

頭にきてしまったときや、馴れなれしくなっているなと感じたら

一旦、引くこと。
その場から離れること。

だと、私は思います。

「その方らしさを考える、その方に寄り添う」

ことが、自尊心、尊厳を守る為の、
基本的意識になるので、大切にしてください。

このことについては別記事にてお話しします。

以上、私事でした。

みなさんおつかれさまでした。
いつもお読みいただきありがとうございます。

介護福祉士 華珠, プロフィール

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