
試験に出るレビー小体型認知症の症状例
こんにちは、介護福祉士の華珠、です。
この問いは
介護福祉士国家試験
ケアマネージャー試験
いずれの対策にもなりますので
ぜひ考えてみて下さい。
問題
レビー小体型認知症では
起立性低血圧や失神などによる○○や
便秘などの症状を起こす事が多い。
どんな症状?
立っているとき、起立性低血圧や失神を起こすと
どうなってしまうかなあ?と考えると
答えは簡単ですね!
解答

解答…転倒
レビー小体型認知症では
起立性低血圧や失神などによる転倒や
便秘などの症状が多く見られます。
また、認知症高齢者は、身体の老化に加え
心身の機能についての正確な判断が
できなくなるので転倒や骨折が多くなります。
ところで、レビー小体型認知症ってどんな特徴がありましたっけ?
ちょっとだけおさらいしておきましょう。
レビー小体型認知症
少しだけレビー小体型認知症について
おさらいしておきましょう。
レビー小体型認知症の主な特徴
レビー小体型認知症の主な特徴は

- などがあります。
パーキンソン症状によって
身体のバランスがとりづらくなっていることもあります。
パーキンソン症状
パーキンソン症状には

などがあります。
バランスがとりづらくなっているのは
すぐに分かるかと思います。
レビー小体型認知症の特徴は他にもたくさんあります。
簡単にまとめていますので、よろしければのぞいて見て下さい。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!
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