こんにちは介護福祉士の華珠,です。
今回は第31回 介護福祉士国家試験 こころとからだのしくみに出てきた
睡眠に関する問題に挑戦してみましょう。
睡眠に関する問題
【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。
直近のこころとからだのしくみでは
第33回問題106、107 第32回問題106 第31回問題106、107に出題されています。
第34回も出てくる可能性が高いので、必ずおさえておきましょう。
最初は分からなくて当然です。
間違ってもいいので、少しだけ考えてみて、でも、考えすぎずに
すぐに解答を見てしまいましょう。
くり返し解く事で必ず身につきますよ!
それでは問題に挑戦しましょう!
第31回 介護福祉士国家試験 問題106睡眠に関する問題
睡眠に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1 加齢に伴って睡眠時間は短くなる。
2 睡眠障害の多くは遺伝性である。
3 過眠は睡眠時間が長くなることをいう。
4 睡眠中は体温が上昇する。
5 睡眠周期は約 60 分である。
第33回 介護福祉士国家試験 問題103 解答
4 加齢に伴って睡眠時間は短くなる。
ちょっと、難しかったですかね?
分からなかった…という方も心配しないでください。
まだ、時間はあるので、ゆっくり繰り返して頭に入れていきましょう!
それ以外の選択肢についてみていきましょう。
睡眠

1 加齢に伴って睡眠時間は短くなる。
→成人の睡眠時間は7時間程度で、高齢になるほど短くなる。
2 睡眠障害の多くは遺伝性である。↓

3 過眠は睡眠時間が長くなることをいう。
→ 夜間十分な睡眠をとっているはずなのに、日中に目覚めていられないような病的な眠気がみられること。
4 睡眠中は体温が上昇する。
→睡眠が深いほど、体温は大きく低下
5 睡眠周期は約 60 分である。↓

最後に

前述しましたが、
【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。
直近のこころとからだのしくみでは
第33回問題106、107 第32回問題106 第31回問題106、107に出題されています。
第34回も出てくる可能性が高いです!
具体的にはどのような問題か、第31回 介護福祉士国家試験 問題107 に挑戦してみましょう。
第31回 介護福祉士国家試験 問題107睡眠に関する問題
睡眠に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1 高齢者の中途覚醒は,水分の摂りすぎが原因である。
2 レストレスレッグス症候群は,下肢を動かすと症状が軽快する。
3 仰臥位で眠ると,いびきが改善する。
4 睡眠時間の確保には,寝だめが有効である。
5 熟睡するには,就寝前の飲酒が有効である。
第31回 介護福祉士国家試験 問題107 解答
解答…2 レストレスレッグス症候群は,下肢を動かすと症状が軽快する。
わからなかった方も心配しないで!ここで覚えればいいんですから!
では、最後の最後、もう一度 第31回 介護福祉士国家試験 問題106
に挑戦して終わりにしましょう!
再挑戦 第31回 介護福祉士国家試験 問題106
睡眠に関する次の記述のうち,最も適切なものを 1 つ選びなさい。
1 加齢に伴って睡眠時間は短くなる。
2 睡眠障害の多くは遺伝性である。
3 過眠は睡眠時間が長くなることをいう。
4 睡眠中は体温が上昇する。
5 睡眠周期は約 60 分である。
*解答は上に戻って確認してください!
[PR] 華珠も実際にお世話になっているきらケア 正社員紹介
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。
「役に立った!」「わかりやすかった!」
と思っていただけましたら、お気持ちを↓からいただけますとうれしいです!
ご支援金はブログ、youtubeの運営費にさせていただきます。
その他、社会福祉協議会や、ボランティア団体への寄付、災害支援金にもさせていただきますので、ぜひとも応援よろしくお願いいたします。
私が使っていたテキスト
実際に良く出る問題を抽出しています!読みやすく、学習が進めやすかったです!
法改正のポイントだけでなく、予想問題が本格的!実際、的中率も高いので本番前の力試しに
介護福祉士のための図鑑!鉄板でみんなもってます!合格した後もホントに役立ちます!
ケアマネにもなるんだ!介護福祉士のスキルアップのためにも、おすすめ!
関連動画・記事
関連動画と記事をご紹介いたします。ご参考になさってください。
記事
「眼鏡が壊れて使えなくなってしまった」Fさんが食事をとるプロセスで、最も影響を受ける段階は?
介護福祉士国家試験直近3年の頻出テーマの見つけ方「こころとからだのしくみ」
マズローの欲求5段階説で最も基本となるのは【 】欲求。
忙しい人の【マズローの欲求5段階説】|介護福祉士国家試験対策かんたんまとめ。
動画
障害の理解 頻出
「こころとからだのしくみ」直近3年の頻出ワード①
第32回 介護福祉士国家試験をやってみてわかったこと
個別アドバイス動画
youtubeのほうでも試験対策しています。
介護職としてお話しなどもしていますので
よろしければチャンネル登録していただけますとうれしいです。
チャンネル登録はこちら↓

資格取得リンク集
介護福祉士
介護職員初任者研修
ケアマネージャー
保育士などの資格取得リンクです。

全国のスクール情報満載。簡単比較、講座の無料一括資料請求。
シカトル
講座情報や資格ガイド、一括資料 請求まで、個人のスキルアップ、キャリアアップの為のお役立ち情報満載!
その他資格取得リンク
【WOMORE】(ウーモア)
女性のキャリアアップをサポートする資格・講座情報サイト
介護保険外サービス:訪問介護・訪問美容・介護相談・外出支援
千葉市で介護保険外サービスをお探しなら、地域密着のMAKE A LIFE.LLCへ
コメント
[…] 【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。直近のこころとからだのしくみでは第33回問題106、第33回問題107、第32回問題106、第31回問題106、第31回問題107に出題されています。第34回も出てくる可能性が高いので、必ずおさえておきましょう。 […]
[…] 【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。直近のこころとからだのしくみでは第33回問題106、第33回問題107、第32回問題106、第31回問題106、第31回問題107に出題されています。第34回も出てくる可能性が高いので、必ずおさえておきましょう。 […]
[…] 【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。直近のこころとからだのしくみでは第33回問題106、第33回問題107、第32回問題106、第31回問題106、第31回問題107に出題されています。関連記事加齢に伴って睡眠時間は、長くなる?短くなる?レストレスレッグス症候群は,下肢を動かすと症状が【 】する。抗ヒスタミン薬の睡眠への影響として,適切なものは?第34回も出てくる可能性が高いので、必ずおさえておきましょう。 […]
[…] 【睡眠】に関する問題は毎年出題されています。直近のこころとからだのしくみでは第33回問題106、第33回問題107、第32回問題106、第31回問題106、第31回問題107に出題されています。関連記事加齢に伴って睡眠時間は、長くなる?短くなる?レストレスレッグス症候群は,下肢を動かすと症状が【 】する。抗ヒスタミン薬の睡眠への影響として,適切なものは?高齢者の睡眠の特徴に関する次の記述のうち,適切なものは?第34回も出てくる可能性が高いので、必ずおさえておきましょう。 […]
[…] 直近のこころとからだのしくみでは第33回問題106第33回問題107第32回問題106第31回問題106第31回問題107に出題されています。 […]