介護保険制度改正に関する問題

こんにちは、介護福祉士の華珠,です。
父のケアマネの5年ごとの更新がそろそろで、私が介護福祉士になって4年になり、私自身もケアマネ資格取得の準備をしよう!と思います。
今年ケアマネージャー試験を受けられる方や、今後、受けようと思っている方、介護福祉士国家試験の勉強をしていて、もう少しスキルアップしたいと思っている方と一緒に学習を進められたらと思っています!
手始めに
参考テキスト ケアマネージャー一問一答
を参考に一緒に問題に挑戦していきましょう!
正直、初見ではわからないことばかりでしたが、試験本番で解けるようになっていればいいので、繰り返しも問題に挑戦して、自信をつけていきましょう!
問題 (介護保険制度改正)
- 2011年(平成23年)の介護保険制度改正で【 】型サービスが創設された。
- 市町村を中心に、市民【 】を育成及び活用することしたのは、認知症対策の推進を図るため。
- 【 】の独自報酬設定権を拡大したのは、保険者による主体的な取り組みを推進するため。
- 介護支援専門員の資格の更新制の導入や【 】の義務化が行われたのは、2005年(平成17年)の介護保険法改正。
- 介護支援専門員の資格は【 】年ごとに更新する。
- 地域ケア会議の設置が【 】の努力義務として定められたのは、2014年(平成26年)の介護保険法改正。
- 【 】事業で生活支援コーディネーターが配置されたのは、2014年(平成26年)の介護保険制度改正。
いかがでしょうか?ホントに介護保険制度に関する問題は頭に入りづらくてしょうがない…
でも、繰り返し問題に挑戦することで必ず身につきますから、コツコツ頑張っていきましょう!
それでは、解答を見ていきましょう!
解答 (介護保険制度改正)
- 2011年(平成23年)の介護保険制度改正で【複合】型サービスが創設された。
- 市町村を中心に、市民【後見人】を育成及び活用することしたのは、認知症対策の推進を図るため。
- 【市町村】の独自報酬設定権を拡大したのは、保険者による主体的な取り組みを推進するため。
- 介護支援専門員の資格の更新制の導入や【研修】の義務化が行われたのは、2005年(平成17年)の介護保険法改正。
- 介護支援専門員の資格は【5】年ごとに更新する。
- 地域ケア会議の設置が【市町村】の努力義務として定められたのは、2014年(平成26年)の介護保険法改正。
- 【地域支援】事業で生活支援コーディネーターが配置されたのは、2014年(平成26年)の介護保険制度改正。
まず、介護保険って難しいそう…みたいな苦手意識があるようでしたら、介護保険について、簡単にまとめましたので、【介護保険の入り口】に立ってみよう。で大まかな骨組みを身につけていただければと思います。
割とわかりやすくなっていますよ!
では、
参考テキスト ケアマネージャー一問一答
にある問題を少しだけやってみましょう!
チェックテスト (介護保険制度改正)
〇か×でお考え下さい。
- 2011年(平成23年)の改正で複合型サービスが創設された。
- 認知症対策の推進のため、市民後見人を育成及び、活用することとした。
- 地域密着型サービスの介護保険報酬を全国一律とした。
チェックテスト解答 (介護保険制度改正)
- 2011年(平成23年)の改正で複合型サービスが創設された。…〇
「2011年(平成23年)の介護保険制度改正で【複合】型サービスが創設された。」 - 認知症対策の推進のため、市民後見人を育成及び、活用することとした。…〇
「市町村を中心に、市民【後見人】を育成及び活用することしたのは、認知症対策の推進を図るため。」 - 地域密着型サービスの介護保険報酬を全国一律とした。…×
【市町村】の独自報酬設定権を拡大したのは、保険者による主体的な取り組みを推進するため。
最後に
結構かんたんにわかったのではないでしょうか?
こうして繰り返し問題に向き合って、自信をつけていただければと思います。
もう一度、同じ問題に挑戦していただいて終わりにしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本当にお疲れ様でした。
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問題に再挑戦(介護保険制度改正)
- 2011年(平成23年)の介護保険制度改正で【 】型サービスが創設された。
- 市町村を中心に、市民【 】を育成及び活用することしたのは、認知症対策の推進を図るため。
- 【 】の独自報酬設定権を拡大したのは、保険者による主体的な取り組みを推進するため。
- 介護支援専門員の資格の更新制の導入や【 】の義務化が行われたのは、2005年(平成17年)の介護保険法改正。
- 介護支援専門員の資格は【 】年ごとに更新する。
- 地域ケア会議の設置が【 】の努力義務として定められたのは、2014年(平成26年)の介護保険法改正。
- 【 】事業で生活支援コーディネーターが配置されたのは、2014年(平成26年)の介護保険制度改正。
*解答は上に戻って確認してください!
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